※コンテナ環境はまだ構築していません
ローカル環境の構築
インストールを実施(推奨)
npm install -g @google/gemini-cli
npmのバージョンが低すぎると部分的に失敗するので表示されるコマンドに沿ってupdateすること。
初期設定を実施
gemini
Login with Googleにチェックが入った状態でEnter、または下記コマンドで実施。
gemini auth login
無料版を想定してGoogleアカウントで認証を実施する。
“Gemini Code Assist からアカウントにアクセスできるようになりました”
このように表示されるとローカルで使えるようになります。
参考
https://developers.google.com/gemini-code-assist/docs/set-up-gemini?hl=ja
geminiの起動方法
基本はこちらでOK
gemini
ただし、安全性を保つ場合は下記で起動するのがベスト
gemini --sandbox
終了する場合は/quit
起動コマンドの違い
gemini
(通常起動)- 目的:信頼できるプロジェクトでの開発
- アクセス権:広い
- 安全性:標準(誤作動を起こす可能性あり)
gemini —sandbox
(sandbox起動)- 目的:安全性確保
- アクセス権:厳しく制限
- 安全性:高い
簡単に言うと、--sandboxフラグは、GeminiがPCに予期せぬ変更を加えることを防ぐための安全装置。
信頼できるコードを扱っている場合は通常のgemini
起動で問題なし。しかし、安全性を最優先したい場合、実験的な操作を行う場合はgemini --sandbox
の使用がいい、とされる。
ターミナル箇所をエディター領域へ移動する場合
macbookのケースだと、cmd + shift + pでコマンドパレットを開く。
>Terminal: Move Terminal into Editor Area
を選択すればOK。
コンテナ環境の構築
claude codeを参考にいつかやる予定…