PR-Agentを最近使うようになったので、やり方を簡単にまとめていく。
PR-AgentでPRやレビュー作業を効率化する
- PR-AgentはQodo(formerly codium)が開発しているOSS
- (formerly codium)について、windsurfを開発しているcodeiumとは別
- PRタイトル・詳細を自動生成
- コードレビューや改善提案ができる
- レビュー時間削減やコード品質の担保につながる
詳細な設定は以下のドキュメントを参照。
https://pr-agent-docs.codium.ai/
https://github.com/Codium-ai/pr-agent/blob/main/pr_agent/settings/configuration.toml
Github ActionsのSecretsを確認する
PR-Agentは本番環境のAmazonBedrockを使う。
このあたりは開発環境によって違うため詳細は割愛。
PR-Agentのファイルを作成する
下記pathでファイルを設定。AI modelはClaudeがいいだろう。いいお値段するけど…。
.github/workflows/pr-agent.yml
コードの詳細は開発環境によって変わるので割愛。
Claudeを使うため、Claudeが提示しているやり方でプロンプトを作成するのがよさそう。
https://docs.anthropic.com/en/docs/build-with-claude/prompt-engineering/overview
と思ったけど、いい例が出てきたので追記する。
【追記】.pr_agent.toml
より詳細な設定を行いたい場合は、リポジトリのルートディレクトリに .pr_agent.tomlを作成する。このファイル名は例の1つ。
詳細はこちらを参照。Qudo-aiがベストな書き方を提案してくれている。
https://github.com/qodo-ai/pr-agent/blob/main/pr_agent/settings/pr_description_prompts.toml
https://github.com/qodo-ai/pr-agent/tree/main/pr_agent/settings