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Pythonにおける基本的な入出力

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Python 100Days Challenge Day5

Pythonにおける基本的な入出力について学んでいく。

最低限print()input()をまずは知っておくとよさそう。

関数を使った出力

print()関数は指定した内容をconsole.logに出力するために使う。

print("Do you even lift?")
print(shoulder_day_menu)

関数を使ったユーザー入力の取得

input()関数はユーザーからの入力を取得するために使われる。ユーザーが入力したデータは文字列として取得される。

例として、ユーザー情報を取得して画面に表示する関数を作ってみる

書くコード

  • ユーザー入力の取得
  • 年齢を整数に変換&例外処理も書く
  • 入力された情報を確認する
  • ユーザー情報を登録する関数を作成する
def register_user():
    # ユーザー入力の取得
    name = input("名前を入力してください: ")
    age = input ("年齢を入力してください: ")
    email = input("メールアドレスを入力してください") 
    
    """
    画面上で下記の値が入力される想定
    name = Calvin
    age = 25
    email = [email protected]
    """
    
    # 年齢を整数に変換&例外処理も書く
    try:
        age = int(age)
    except ValueError:
        print("年齢は数値で入力してください。")
        return
    
    # 入力された情報を確認する
    print("\n登録された情報:")
    print(f"名前: {name}")
    print(f"年齢: {age}")
    print(f"メールアドレス: {email}")
    
    
# ユーザー情報の登録を実行する
register_user()    

> 
登録された情報:
名前: Calvin
年齢: 25
メールアドレス: test@test.test

あとがき

At_coderというサービスでコードを書く時にこれらはよく使う。

初見でAt_coderを解いた時標準入出力が重要であることが理解できず、

コードは正しいのに1問も正解できなかったことがあった…。

競技プログラミングでコードを書く練習をする場合は覚えておくこと。

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